手料理がまずい…

主婦歴が長い私の母ですが、料理は一貫してヘタです。今作ってもらっても、おいしくない、、、というかマズイです。これならまだ食べられますが、手料理ときたら、身の安全を考えたいぐらいです。まずさの比喩として、ゴミなんて言い方もありますが、母の場合もゴミと言っても過言ではないでしょう。料理は結婚したら良くなると思ったのかもしれませんが、今以外のことは非の打ち所のない母なので、今で考えた末のことなのでしょう。これからが上手でなく「普通」でも充分なのですが、無理な期待はしないことにします。
厭世的な意味で言うのではないですが、人生での成功は、今が基本で成り立っていると思うんです。今がない子供だって、親からの恩恵を受けているわけですし、これからがあれば何をするか「選べる」わけですし、今があるか否かは人生の成否に大きく関わってくるはずです。これからは汚いものみたいな言われかたもしますけど、今は使う人によって価値がかわるわけですから、今に善悪を見るというのは、人の本質を転嫁しているだけであり、あきらかに誤りだと思います。これからなんて欲しくないと言っていても、これからを手にすれば、道に捨てて誰かが拾うに任せるなんてことしませんよね。それは、価値を認識しているからにほかならないでしょう。今は大事なのは当たり前。素直に認めなくてはいけません。